サイバーコネクトツーモントリオールスタジオBlog

ゲーム開発会社サイバーコネクトツーのモントリオールスタジオから現地カナダの情報をお届けします!

落ち込んだりもするけれど、私、この街が好きです。

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ども! サイバーコネクトツーモントリオールスタジオのヤマノウチです!

 

さて、今週もスタート!日本側は成人の日ですねー

 

二十歳のころの自分が何を考えて、何をしていたのか、もうすっかり思い出せませんが、まさか今モントリオールにいるとは想像だにしていないでしょう。

 

 

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先週末の土日、モントリオールはマイナス20℃近い気温で厳しい寒さでした。

 

そんな中、週末は月イチの買い出しにダウンタウンのショッピングモールへ行ってきました!

 

バスとメトロを乗り継ぎ、自宅から30分程度の距離。

 

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↑バスの中で寝てしまうチビノウチ。外はマイナス20℃なので、モコモコ仕様。

 

 

バスを降りて、途中の駅、メトロに乗り換えるわけですが、そこで厄介なことに遭遇・・・。

 

改札を通過する前に、メトロカードをチャージしておこうと券売機へ行くと、先客がいた。

 

中年女性が券売機を触っている。

日曜の朝10時前ということもあり、駅員さんも、他の客も居ない。

 

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↑これは別の駅だが、イメージはこんな感じ。

 

チャージしたいなーと思って近づくと、「他へ行ったほうが早いから、別の券売機を探して」とのこと・・・。

 

えー、仕方ないなと思いながら、まだ手持ちのメトロカードにはわずかな残額があったので「それでとりあえず改札を通って、降りた駅でチャージしよう」と、妻と話していると、突然女性が怒って話しかけてきた。

 

どうやら、私と妻が日本語で話していたので、女性に文句を言っていると勘違いしたようだ。

 

呂律が回っていないのか、ハッキリと聞き取れない英語で叫びながら近づいてくる女性。酒臭い・・・。やはり酔っているようだ。

 

幸い、娘はまだ眠っているので、ややこしい事になる前に改札を通ってしまいたい。

 

無視して改札へ。

 

それでも近づいてくる女性。とりあえず、「私は英語が上手くないので、何を言っているのかわからない」と伝える。

 

妻に「行こう」と伝え、改札をくぐる。

 

それでもなお、叫び続ける女性。

「ここでは英語で話せ!」とか「お前の子どもを蹴るぞ!」とまくし立てている。

 

お金が無いのか、改札を通ることはできないようだが、いまにも乗り越えて追いかけて来そうな勢いだ。

 

私ひとりならまだしも、家族に何かあっては困る。

 

再度、「やっぱり何言ってるわからない。私は英語が話せない。すまないが、もう行くよ。」と伝えて駅のホームへ階段を駆け降りた。

 

どうやら追ってはこないらしい。

 

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↑これも別の日に撮ったものだが、メトロの中はこんな感じ。

 

「ふぅ・・・」と、メトロが出発すると安堵した。

 

ショッピングモールに着いても、すでにテンションだだ下がりな私と妻・・・。

 

あらかじめ買うと決めていた生活用品だけ、そそくさと物色して、正午過ぎには自宅に戻る始末。「今日は幸先が悪かったね」と、2人で話していたが、娘はケロっとして元気なので、癒されるなぁ~。

 

幸先こそ悪かったが、帰りの駅では、ベビーカーに気づいてドアを開けておいてくれる人や、バスの中で「赤ちゃんカワイイわね!よい一日を」と声をかけてくれるご婦人がいたり、モントリオールの人々は基本的に親切で優しい。

 

ただ今回は、ちょっと運が悪かったのと、私の警戒が薄かった。

海外に限らず、日本でも、酔っ払いやヘンな人に絡まれたりすることはあるわけだが、共通して「話が通じない」というのは、得体の知れない怖さがあるなー。家族も一緒だと、尚のこと。もはや逃げるほかない。

 

一応、外出したり、何かする場合は、一定の警戒心を持って行うようにしている。妻に「心配しすぎ、気にしすぎ」と言われてしまうこともあるぐらいだが、私には家族や会社を守る責任がある。「守りたい、この笑顔」。

 

ということで、最近、「モントリオールにもちょっとは慣れてきたかな?」とか思っていたけど、自分たちの身は自分たちで守らねばと、気を引き締め直した一日でした。

 

※こういうことを書くと、日本にいる家族が心配しそうだけど、大丈夫!強く生きてます。

 

記事タイトルは『魔女の宅急便』キキのセリフより。

 

(ヤマノウチ)