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サイバーコネクトツーモントリオールスタジオBlog

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やわパンが無ければ、焼けばいいじゃない!

ども! モントリオールスタジオのヤマノウチです。

 

今回は、「小さな悩みを解決したよ」の巻。

 

モントリオールに来てからの小さな悩みのひとつ・・・

「やわらかいパンが売ってない!」

 

フランス文化の名残?なのか、スーパーに売っているパンがどれも堅パン。あと、ピタパン。

 

どちらも嫌いではないのですが、たまには食べ慣れたやわパンも食べたい・・・。

 

一応、サンドイッチ用のやわ目のパンも売っていたりするのですが、値段が高かったり、異様に賞味期限が長かったりして、「何か入ってるの?!」「ちょっと子どもに食べさせるのは怖いなぁ~・・・」なんて過保護っぷりをいかんなく発揮。(まだこちらの食文化にも馴染めていないせいもあるが)

 

どうしようかなーと思っていたところ、なぜかヨメノウチが日本から送った荷物の中に、こんな本が・・・!!

 

簡単に家で焼けるパン・・・だと?!

 

あるじゃないの!!! 解決策が!!

ってことで土日の休みを利用してさっそく作ってみましたさ。

(ちなみに、私は普段まったく料理もしなければ、パンなど作ったこともありません。)

 

一応、この本にはパン型が付いているのですが、 ほぼ同じものがモントリオールの100円ショップことDollarama(ダララマ)に売ってました

 

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↑左が本についてる型。右がダララマ製。ほぼ一緒。

 

(全然関係ないけど、ダララマって、ダライ・ラマからネーミングしたんだろうか?)

 

では、材料を揃えます。 

 

詳しくは本を読んで、っと思いましたが、カナダでは手に入らないかもしれないので、一応書いておきます。(ちょっと宣伝臭くなるが、本誌には様々なバリエーションのレシピが載っているので、ぜひ読んでみてください。)

 

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強力粉・・・280g
砂糖・・・大さじ1
・・・小さじ1
インスタントドライイースト・・・小さじ1
ぬるま湯(35℃前後)・・・180cc
無塩バター・・・5g

(日本一簡単に家で焼けるパンレシピより引用)

 

今回、砂糖はブラウンシュガーにしました。

ぬるま湯は、コーヒーカップに水を入れて、そのまま電子レンジで20秒ぐらい温めればできます。

 

強力粉は、日本とカナダではちょっと扱いが違うっぽい(All Purpose Flourは中力粉?)ので、いろいろ調べましたが「Robin Hood」のBread Flourが一番よさ気でした。

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↑日本のカメリアに近そうなのをチョイス。右二つは全粒粉。

 

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↑真ん中の黄色いの。2kgで$5.99ぐらい。 FIVE ROSESも気になる。

 

混ぜます!

 

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↑ボウルの左に塩右に砂糖とドライイースト。といった感じで左右に分ける。

 

砂糖とドライイーストの方から、ぬるま湯をかけて溶かす。

先に塩が混ざってしまうと、ドライイーストが活性化する前に浸透圧で菌が死んじゃうんだそうです。なので、ある程度混ざってから、塩を溶かしこむといいそうな。

 

ドライイーストは水分+糖分と結び付くと乾燥状態から復活し、35℃前後でもっとも活発に働くそう。へぇ~(←ネットで調べた)

 

ある程度まとまってきたらバターを加えてさらに混ぜる。
パサパサしてる場合は、バターを早目にいれるとまとまりやすい感じ。
※塩入バターの場合は、早目に入れるとドライイーストが機能しずらくなるので注意

 

まな板などに生地を移して、体重を乗せつつこねる。5分ぐらいこねて、きれいにまとまってきたら再びボウルへ。

 

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↑ひとまずこねあがった生地

 

ラップをして50分ねかせます。(一次発酵)

 

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↑おやすみ生地

 

その間に、ゲームするなり、仕事するなり、風呂に入るなりします。

 

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↑温度も湿度も適当・・。モントリオールの家なら常に暖房が入っているでしょうから、湿度をちょっと上げておけば大丈夫なのではないでしょうか?

 

(待つこと50分・・・)

 

生地が2倍に膨張!!(おぉ~)

 

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↑生地の頭を指でつついて、生地がくっ付いてこなければOK

 

ボウルからまな板に取りだして、16等分します。

生地を切る器具がなかったので、ステーキナイフで代用。

 

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↑どうしても均等にならない。けど、乾燥させないように素早くやるのがいいそうだ。

 

16等分したら、堅く絞ったふきんをかけて10分間放置。(ベンチタイム)

 

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↑ゆっくり休めよ、生地!

 

この間に、パン型にバターを塗っておくといいです。焦げ付き防止用に、全体に薄ら塗ればOK。

 

(10分後)

 

イースト菌のお陰で、生地の中にガスが溜まってくるので、一度ひとつずつ広げてガス抜き。

 

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↑けっこうガスが出るので、伸ばしてプチプチつぶす感じ。めん棒でやってもいい。

 

平べったくしたら、もう一度丸め直してパン型に詰め込んでいきます。

 

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↑こんな感じに詰め込みます

 

ここで再び、堅く絞ったふきんをかけて40分放置(2次発酵)

 

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この間に、ゲームしたり、仕事したり、飯をくったり、娘と遊んだりします。

 

※30分ぐらい経ったら、オーブンを余熱(190℃)し始めると丁度いい感じ。

 

(40分後)

 

はい、膨らんだ! イースト菌、いい仕事したよ!

 

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↑ぷっくぷくの生地。これはこれでおいしそう。

 

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↑生地と生地の接点が1.5cmぐらいになったらもういいそうです。

 

最後に、190℃に余熱したオーブンに15分入れます!(Bakeモード)

 

モントリオールのお宅には、どこもオーブンが備え付けなのがいいですね!うちも付いてた。

 

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↑デカイオーブンに小さいパン型・・・。ちょっと電気代が無駄になってないか気になる。

 

(待つこと15分) ※この間にコーヒーを淹れると最高でしょう!

 

すでにいい匂いが漂ってきてます。

 

焼けたーー!! ほかほかのパン!!

 

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↑形は悪いけど、焼き立てのいい香りがしますよ~

 

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↑ちょっと写真では伝わりませんが、アツアツふわふわ~

 

とりあえず、適当にやっても、「焼き立てのパン」ってうまいんだな~と。

焼き立てパンとコーヒー、これ至高!!

 

食べきれない分は、余熱を取ったら冷凍しておくといいらしいですよ。

 

いや~、まさか自分でパンを焼く日が来るとは思っていませんでしたが、やってみるとけっこう楽しいですね。

 

「定年退職後は、そば屋を開業だ!」って言ってるオジサマたちの気持ちが、ちょっとわかった気がします。男って、意外とこういう無心で生地こねたり、粉の種類にこだわったりするの、好きなんでしょうね!

 

パン屋をやる気はないですが、しばらく朝食はパンになりそうです。

 

現場からは以上です!

(ヤマノウチ)