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モントリオールスタジオのマネージャー日記

「OK」ってどれぐらいOKなの?

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どうも、モントリオールのヤマノウチです。

 

私は、マネージャーという仕事がら、モントリオールのスタッフメンバーに対してフィードバックを返すことが多いのですが、私の思っている「OK」のニュアンスとメンバーが受け取っている意味合いがちょっとズレていたので、おもしろいなと思ってご紹介です。

 

たとえばこういう場面・・・

 

ーーーーーーー

メンバー「ヤマノウチさん、この資料のチェックお願いします。問題ないでしょうか?」

 

ヤマノウチ「(チェックする)OKです。ありがとうございます。」

ーーーーーーー

 

日本でも、よくこういう返事をしていました。

  

 この場合、私の感覚だと、「OK = 問題なし。進めていいよ。」という意味で使っていました。ポジティブなニュアンスです。

 

ところが、モントリオールメンバーが受け取る意味合いとしては「まぁ、いいよ…(訳あり)」ぐらいの感じなんだとか。ちょっとネガティブなニュアンスもあるようです。

 

「まぁ、いいけど…(ちょっとここを修正して欲しいな。)」みたいに、OKのあとには改善指示が続くイメージがあるそうです。

 

OK = 必要十分、可もなく不可もなく

ぐらいに受け取っているようです。

 

メンバーたちとしては「Great(すごい)」とか「Perfect!(完璧!)」など、気持ちよく次に進められる回答を期待しているわけで、私が「OKですよ」と伝えても、メンバーたちとしては、「あれ? ちょっとクオリティ足りてないかな?」と、ちょっとモヤっとしてしまうんだとか。

 

いいときは、いいと、ハッキリ伝えてあげるべきということでしょう。日本人以外と話すときは、そういう点に気をつけるといいかもしれません。

 

実際、モントリオールのメンバーたちは、よく「Cool !」とか「Perfect !」という相づちを何にでも使っています。

 

ヤマノウチ「おにぎりできたよー」

メンバー「Cool !」

 

ヤマノウチ「じゃあ、次のミーティングは明日の14時でいい?」

メンバー「Perfect !」

 

といった感じ。

 

 

そう考えると、日本で働いていたときは、あんまり褒めたり、ポジティブな感情を前面に出すことを意識していなかったなと思います。

 

日本だと・・・

 

日本メンバー「こちら、資料です」

ヤマノウチ「ありがとうございます」

(違う意味でクールジャパン)

 

これぐらいでしたが、、

 

日本メンバー「こちら、資料です」

ヤマノウチ「Cool !」

 

これぐらいの返事を返せばもっと楽しく働けるかもしれませんね。

 

日本に帰ったときはやってみようと思います。

ルー大柴ならぬ、ルーヤマノウチ。

 

現場からは以上です。A la prochaine !

ヤマノウチ