サイバーコネクトツー モントリオールブログ

モントリオールスタジオのマネージャー日記

フランス語を読むときに便利なGoogleスプレッドシートの翻訳小技

にほんブログ村 海外生活ブログ モントリオール情報へ←1日1回ポチっとお願いします!

どうも、モントリオールのヤマノウチです。

 

モントリオールの公用語はフランス語ということもあり、何かにつけてフランス語を読まなければならない場面が出てきます。

 

 

先日も、娘の保育園の契約書が仏語だったため、分からないなりにGoogle翻訳をつかってなんとか読んでいました。

 

ただ、ちょこちょこ問題もあって・・・

 

Google翻訳でフランス語⇒日本語と直接翻訳すると、ときどき意味不明な訳になったり、意味が抜け落ちたりします。

例えば仏語の「prénom de la mère」を訳すと「母親の名前」と出ます。これでも間違いではないんですが、実際には「母親の下の名(ファーストネーム)」のことを指しています。

f:id:cc2_montreal:20181113040422p:plain

↑最初、フルネームのことだと思ってしまった。

 

そういうときは、いったん仏語⇒英語に翻訳してみると、元の意味を理解しやすいです。

 

f:id:cc2_montreal:20181113040437p:plain

↑英語訳で見て「あ、ファーストネームのことね!」と意味がわかった。

 

こんな感じで、「仏語⇒英語⇒日本語」と、間に英語訳を挟むことで理解をサポートすることができそうです。

 

これは個人的なスキルの問題ですが、仏語よりも英語のほうがまだ理解できるため、英語訳を見て「確かめ算」をする感じです。

 

ただこれ、Google翻訳のサイトでやろうと思うと、イチイチ「英語」訳ボタンと「日本語」訳ボタンを切り替えないといけない(もしくはブラウザ2画面で表示するか)ので、けっこうメンドウです。

 

1個2個ぐらいの文章であればいいですが、契約書など長いドキュメントを訳していると気が遠くなります…。

 

ということで本題。

 

そういうときは、Googleスプレッドシートの翻訳関数を使うと、いっきに英語訳、日本語訳を作成できるので便利です!

 

↓こんな感じです。

 

f:id:cc2_montreal:20181113040458p:plain

↑黄色のセルに仏語を入力すると、隣のセルに英語訳、その隣に日本語訳を表示するように設定しました。

 

やり方は簡単です。訳を表示したいセルに

=GOOGLETRANSLATE(翻訳元のセル番号,"auto","翻訳後の言語(英語=en、日本語=ja")

 と入力するだけです。

 

※「"auto"」の部分は翻訳したいセルの言語を指定します。仏語なら"fr"としますが、"auto"だと自動判別してくれます。ただ、たまに判別を間違うので、言語がわかっている場合は、言語を指定しておいたほうが無難です。

 

上記の画像の例だと、B3セルに翻訳したい仏語が入っているので、その右のC3セルに英語訳を表示したい場合、下記のように設定します。

=GOOGLETRANSLATE(B3,"auto","en")

 

D3セルの日本語訳も同じように、言語指定を"ja"にすればOKです。

 

最初の設定は、少し手間ですが、一度シートを作ってしまえば、後々の翻訳が楽になります!

 

ということで、Googleスプレッドシートの翻訳小技でした。

 

フランス語だけではなく、ドイツ語やロシア語を読み解くときにも使えそうです。

 

また、「日本語を書く」⇒「英語、仏語に同時翻訳」という逆のパターンでも使えます。

 

一番いいのは、Google翻訳に頼らなくても読めるようになることだと思いますが、私はまだまだGoogle翻訳のお世話になることになりそうです・・。

 

他にも便利なツールやサービスがあったらぜひ教えてください!

 

現場からは以上です。

ヤマノウチ