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サイバーコネクトツーモントリオールスタジオBlog

ゲーム開発会社サイバーコネクトツーのモントリオールスタジオから現地カナダの情報をお届けします!

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ゲーム系学校「Campus ADN」さんの企画プレゼンを覗いてきた!

アロー! モントリオールスタジオのヤマノウチです!
Allo! Ici, Koji de CyberConnect2 Montreal Studio!

 

先日訪問したゲーム系学校「Campus ADN」の学生さんが、ゲーム企画のプレゼンをやるとのことで、こっそり覗いてきました!

 

前回、記事にしたとおり、同校ではチーム制作の課題として、「2つの要素をかけ合わせてゲームを企画する」というものをやっていました。講師から「ヴァイキング」、「ジブリ」、「インド(ボリウッド)」、「MARVEL」、「ギャング」、「ヒッチコック」といったキーワードが出され、それらを組み合わせて新しいゲームを企画するというもの。

 

今回は、チーム別にその企画内容をプレゼンし、投票によって実際に制作するプロジェクトを決定するというもの。

 

cc2-montreal.hatenablog.com

 

本来は、学生のみの授業の場なのですが、お願いして入らせていただきました。

 

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↑会場には、50名程の学生や先生方が集まっていました。熱気がすごい!

 

今回プレゼンされたのは6つの企画!

※我々は途中からの視察だったので、すでに3つは発表が終わっていました。

 

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↑これは企画のうちの1本。コンセプト説明のシーンでは、『ゼルダの伝説』や『Bloodborne』といった日本のゲームタイトルも挙がっていた。

 

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↑「AKIRAのような世界観で~」といったキーワードもありました。ビジュアルコンセプトを伝えるうえで、共通言語して日本の作品が挙げられているのは興味深い。

 

※私の耳が、日本語に過剰反応しているのもあると思いますが。(ピピッ)

 

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↑キャラ設定や、ゲームシステム、レベルの説明もしっかり行われている。どういった遊びでプレイヤーを楽しませるのか、というところまで考えられている。

 

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↑ゲームシステムを説明するためのプロトタイプを作っているチームもあった。主人公が手をかざすと、手に向かってパーティクルが集まってくるシステム。集まったパーティクルが様々な形に変化していたので、それを使ってゲームを攻略していくというものだろう。

 

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↑ポップなものから、ダークなものまで、十人十色の企画アイディアたち。プレゼンターも、おそらくたくさん練習をしたであろうことがうかがえる熱の籠った発表だった。

 

TEDを思わせるような、身振り手振りのジェスチャーや笑いを誘う演出など、どれもレベルが高い。この学校は、社会人スクールということもあり、これまでの社会人経験で培ったプレゼン力も発揮されているのかもしれない。

 

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プレゼンタイムは15分。その後に5分程、質疑応答の時間がとられていたが、そこでも学生からバンバン質問が飛び交っていました。

 

このプレゼンによって決定した企画は、今後、15週間かけて制作されるとのこと。自らも携わることになる企画であるため、学生としても疑問をしっかり投げかけておきたいのでしょうね。かなり白熱してました。

 

合計6作品の発表が終わり、投票タイムへ。結果は後日発表されるようです。

どれも興味深い内容だっただけに、結果が気になります!!

 

Campus ADNさんには、継続して訪問して作品の完成まで見せていただこうかと思います。

 

学長のイザベルさん、学生の皆さん、今回もありがとうございました!

 

現場からは以上です。A la prochaine !

(ヤマノウチ)