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ゲーム系学校「Campus ADN」さんのテストプレイに参加してきた!

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ゲーム系学校「Campus ADN」さんのテストプレイに参加してきた!

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Allo! Ici, Koji de CyberConnect2 Montreal Studio!

アロー! CC2モントリオールスタジオのヤマノウチです! 

 

先日、企画プレゼンを見に行ったモントリオールのゲーム系学校「Campus ADN」さんですが、ゲームのアルファ版ができたとのことで、さっそく見に行ってきました!

 

制作されているのは、企画プレゼンを勝ち残った2つの作品

 

全校生徒約60名を2チームにわけ、1作品30人で制作している。制作期間は15週間、残りあと3週間。いまは一通りの要素が入ったアルファ版の段階だ。

 

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↑まず一つ目の作品がこちら。主人公の女性が、懐中電灯で暗闇を照らしながらダンジョンの奥深くへ進んでいく探索アクション。

 

9つのステージが用意されており、各ステージのキーアイテムを持ち帰ることで徐々に物語の核心へ迫っていく流れのようだ。

 

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↑クリスタルに光を当てることでギミックが動作する。

 

アクションは、走る、登る、しゃがむなど極めてシンプルなもの。攻撃手段は無く、探索にフォーカスしているが、懐中電灯の色を切り替えることでギミックを作動させるパズル要素もある(青い印には青いライトを当てる、など)

 

懐中電灯は電池式で、コントローラーの右スティックを回し充電しながら進む。

 

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↑攻撃手段は無いが、敵は存在しており、見つかって攻撃を受けると即死してしまう。いわゆる「死にゲー」といった感じで、繰りかえしリトライしながら最適な手順を見つけるプレイスタイル。

 

暗い洞窟を探索中に突如目の前に現れる敵は、かなり緊張感がある。音もよく表現されており、遠くから聞こえる敵の声や近づいてくる足音などにもドキドキした。

 

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↑主人公のモデル。プレイテストではグレイモデルだったが、しっかり作りこまれていた。

 

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↑敵のモデル。21歳だという、チーム最年少の方が作ったとのこと。

 

続いて2作品目。

 

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↑こちらはさらにアクション要素の強い作品。ステージ上の敵を倒し、キーアイテムを集めながら先へ先へと進んでいく。

 

攻撃、ジャンプ、ダッシュ、スライディングなどの軽快なアクションが可能。敵とのバトルも楽しいが、メインとなるのはゴールの扉を開けるまでのパズル。

 

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↑重要な扉を開けるためには、ステージ上の仕掛けを解いていく必要がある。押して動かせるブロックや、動く床など、段差やタイミングを利用した仕掛けが次々と現れる。

 

全部で9つのステージが用意されているとのことだが、1ステージが遊び応えたっぷり。パズルのバランスも良く、徐々に攻撃パターンやアクションも増え、飽きずに楽しめる。

 

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↑ラスボスの「ロキ」。残念ながらお目にかかれなかったが、最終ステージでは、壮絶なバトルが繰り広げられるとのこと。

 

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↑テクスチャを編集しているところ。

 

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上記の2作品は、完成後にSTEAMに公開され、誰でも遊べる状態になるとのこと。そのまま就職活動に使われるわけだ。

 

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それぞれの作品には、プロのアドバイスも行われているそうで、週に数時間、現職のクリエイターを招いて直接指導されるそうだ。

 

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↑おまけ。ニンテンドーファンの多いこと。

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↑お手製だというスマホカバー。すごいクオリティだ。

 

 

ということで、3週間後の完成が楽しみです!

私がテストプレイしている間も、みなさんしきりにメモを取っていました。ここからどのようにクオリティアップさせるのか、見ものです。

 

現場からは以上です。A la prochaine !

ヤマノウチ

 

 

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