日本で一番使われている英語ってなに?
どうも、モントリオールのヤマノウチです。
日記というかコラム。
昨日、外を歩いていたらどこかの子どもが「バイバーイ!」と大きな声であいさつしているのが聞こえました。
日本でもモントリオールでも「バイバイ(Bye bye)」は変わらないなと。
※実際には「Bye」と1回だけのことが多いと思いますが。
そこから、「何で日本ではバイバイという英語がこんなに浸透しているのだろう?」と疑問がわいてきました。いつから使われるようになったのだろう?
ちょっと考えた結果としては・・・
「バイバイ」は日本で一番使われている英語ではなかろうか? バイキンマンのおかげ?
— ノウチ | Koji Yamanouchi (@KOJI_CC2MTL) August 21, 2018
そういえば、バイキンマンが「バイバイキーン!」って言ってるなと。もしかして、その影響? ちがうかな?
ちなみに、アニメ「それいけ!アンパンマン」が最初に放送されたのが1988年だそう。
それまでにも、「バイバイ」はすでに浸透していたのか。
バイバイという以前はみんな「さようなら」と言っていたのか。
そういえば、「さようなら」ってあんまり使わないよな?
などと、あれこれ考えてしまいました。
うーん、日本で一番使われている英語は「Bye-bye」ではなかろうか?
ちなみに、モントリオールでは、別れ際にciao(チャオ)とかciao-ciao(チャオチャオ)と言われることも多いです。イタリア語ですが、なぜか使われている。フランス語圏では多いみたいです。
あと、私がアジア人だからか、「再現(ツァイチェン)」と言われることも多い。特に初対面のひとから。
あいさつひとつとっても、言語ってほんとうに奥が深いですね。
現場からは以上です。再現 !
ヤマノウチ