日本研修レポート:帰ってきたモントリオールスタッフ!
日本研修に行っていたモントリオールスタッフが帰ってきた!
Allo! Ici, Koji de CyberConnect2 Montreal Studio!
アロー! CC2モントリオールスタジオのヤマノウチです!
1ヶ月間、日本に研修へ行っていたモントリオールスタジオスタッフが今週から戻ってきました!
↑福岡空港で本社スタッフに見送られる3人
トロントで乗り継ぎ便が遅れ、3時間ぐらい遅くなりましたが、無事にモントリオールに帰ってきた彼ら。(私も空港で出迎えようと待機してましたが、飛行機の遅れにより断念…。)
↑さっそく、今日からモントリオールスタジオでの業務を開始! 一気に賑やかになったスタジオ。スタッフが居るってすばらしい!
↑彼らにもらったお土産。私の出身地である鹿児島の銘菓「かるかん」と「かすたどん(マストドンじゃないよ)」である。「わかってるなぁ~君たち!」と思ったら、どうやら副社長宮崎の助言のようである。ありがたい! さっそく、サンブリッジさんと山分けしました。
↑昼はスタッフのひとりとランチ。日本研修の手応えを確認。といっても、私の英語は片言なので、どうしても浅いトーークになってしまう。別途、ちゃんと聞かねば。
他の2人はお弁当だったが、「久しぶりのお弁当だー!」と言っていた。日本研修中は、ほとんど外食だったようだ。
↑スタジオ近くのポルトガル料理屋さん「Smile Restaurant」。ハーフチキンを注文したけど、けっこうなボリュームである。半分近く持って帰った。
3人に、「日本(福岡)はどうだった?」と聞くと…
- ご飯がうまい。安い。
- 2日に1度はラーメン食べた
- チップがいらない
- 野菜とフルーツが高い
- どこにいっても清潔
- トイレの便座(ウォシュレット)最高
- コンビニが便利
- スーパーの品揃えが豊富
- 本社スタッフが優しい
- 日本に住みたい
という感じのコメントだった。私が聞いた手前、少々盛って話したかもしれないが「アメイジング!」と言っていた。やはり生活面での印象が強いようだ。
仕事の面では、よくも悪くもモントリオールとは違っているとのこと。日本人がモントリオールに来たとしても、同じようにカルチャーショックだろうとも言っていた。
こういった違いをうまく取り入れてゲーム開発に生かしていくのが、このモントリオールスタジオの狙いのひとつだ。
さて、メンバーも帰ってきたことだし、気合を入れなおしてがんばろう!
これから他のメンバーも続々と加わる予定だ。
現場からは以上です。A la prochaine !
ヤマノウチ